こんにちは、manyanです。
【踊る!さんま御殿!!】にイキナリ登場したのが、現役の埼玉県鳩山町の首長の小川ともやさん!
2025年3月現在でまだ28歳という若さの町長!
埼玉県鳩山町の町長として活躍する小川知也さん。彼はどのような人物なのかご存じでしょうか?政治家としての実績はもちろん、学歴や経歴、年収や家族構成など、多くの人が興味があると思います。
地方政治のリーダーである首長は、住民の暮らしに大きな影響を与える存在です。特に鳩山町のような小さな町では、町長の政策が直接住民の生活に関わるため、どのような背景を持つ人物が町政を担っているのか気になるところですね。
そこで今回は小川知也さんの学歴や経歴、政治家としての実績、さらには年収や家族構成まで出来る限り詳しく迫ってみたいと思います。
【踊る!さんま御殿!!】を見ていてこの若いリーダーのことが気になった方は是非最後までご覧くださいね。
小川知也のプロフィールと経歴、鳩山町について
小川知也の基本プロフィール
- 氏名:小川知也(おがわともや)
- 出身地:埼玉県鳩山町
- 生年月日:1996年4月14日(2025年に29歳を迎える)
- 職業:鳩山町長
- 趣味・特技:野球、ラクロス
地元・鳩山町出身の小川知也氏は自分の町が大好きであり、町の財政が非常に厳しい状態であることを知り、「今、自分が何とかしなければならない!」という使命感で、地域の発展に貢献するために政治の道を志したのです。
自分が若いから・・・とかは関係なく、自分がやらなきゃ!で行動できるこのマインドが凄いですよね?!
出身高校や大学はどこ?学歴を詳しく解説
小川知也氏の学歴については、公表されている情報をもとに分析します。
- 高校:早稲田大学本庄高等学院(偏差値75)
- 大学:早稲田大学(学部:スポーツ科学部)
高校は埼玉県でもトップクラスの偏差値である早稲田大学本庄高等学院を経て、早稲田大学を卒業しています。高校時代には野球、そして大学時代にはラクロス部に所属し学生選手権で優勝するなどの活躍をしています。
これから考察するに、小川さんは学歴優秀かつ体育会系の文武両道だったと言えるでしょう。
これまでの経歴は?政治家になるまでの道のり
大学卒業後は、ディズニーランドを運営する企業であるオリエンタルランドに入社し、園やショップで最強される食品運営や販売、そして財務に携わる仕事を経験しました。
このオリエンタルランドでの勤務を経て、衆議院議員の小森卓郎さんの秘書を1年間務めた後に、地方政治の道へ進みました。
- 2019年:オリエンタルランドに就職し、フード管理部や開発販売部で勤務
- 2023年:衆議院議員・小森卓郎の秘書として従事
- 2024年:鳩山町長選挙に出馬で初当選、町長に就任

少子高齢化と人口減少に対応できるような行政を目指し、停滞感を打破する「突破力」というキーワードを武器にして、住民からの支持を集めたようですね。
また、彼の優秀なのに誠実で真面目な性格も功を奏した要因のひとつでしょうね!
埼玉県鳩山町ってどんなとこ?
埼玉県鳩山町は人口は約13,000人の小さな町。場所は埼玉県の中心部で、渋滞で有名な関越道の高坂サービスエリアの西側に位置しており、何と町内に鉄道が通っていません!
でも、町は緑に包まれた自然が豊かな土地で、米や農作物の栽培が盛んです。
小生はこの小川町長のことを知るまで、埼玉県鳩山町がどこにあるのか、ましてや名前すら知りませんでしたが、何と「2024年のいい部屋ネット・町の幸福度&住みたいランキング」で一位になっています。

町民の約7割の人が「幸せを感じる町」、それが鳩山町なのです。
小川知也の政治活動と鳩山町の政策・実績
町長としての主な政策とビジョンとは?
小川知也町長は「突破力」で、以下のような政策を推進しています。
- 介護保険負担の軽減:医療、介護、福祉の充実と維持
- 子育て日本一:出産と子育て支援
- 便利で活力がみなぎる町に:インフラ、公共交通、観光や地域振興
- 農業支援と鳩山ブランドの育成:農業への支援と作物のブランド化
- 質の高い行政サービス:企業誘致、税収をアップによる行政サービスの向上

今どの地域の地方行政も財政難で苦しんでいますが、ここ鳩山町でも同様の状況ですね。
町長の実績や取り組みについて
小川さんの町長としての実績は就任して1年なので大きなものはありませんが、企業誘致や税収アップと為の情報交換や住民の声をよく聞き、色々な方面への働きかけをしています。
その様子はXでもアップされており、真摯に活動する様子が見て取れますね。
前任の町長が5期20年も務めたベテランに対し、若くてまだ新米の町長である小川さんは、住民にとっては新鮮味があり、期待が大きいことでしょう。
小川知也の年収はいくら?町長の給与や手当を解説
鳩山町長の年収は?町長の平均年収と比較!
一般的に、町長(市長)の平均年収は1000万円~1500万円程度とされています。これは市や町の規模、税収によって大きく変わりますが、一般企業の課長や部長職程度の年収と同レベルと見て良いでしょう。
そして小川ともや鳩山町長の年収は、公表されている”令和3年度の鳩山町長の給与”によると、月給703,000円、期末手当(ボーナス)が月給の4.5ヵ月で703,000×4.5=3,635,000円ですので、年収は11,599,500円ということで約1200万円ということになります。
全国で最も年収の高い横浜市長になると2500万円を超えますが、鳩山町長はかなり小さな町になりますので、そこまでは高くならないようですね。

しかし、今後企業誘致が進み、人口が増えて税収アップになった暁には、町長の年収も当然アップするでしょう!
また、鳩山町は小川さんのふるさとですから、今後も長く住民の支持を得て町長を継続していくに違いないと思います。
小川知也の家族構成は?妻や子供について調査
現時点で小川町長は未だ独身の様です。
そして実家で、祖母、父母、姉と暮らしている様ですね。

一流大卒の体育会系、そして明るく誠実な性格、しかもルックスも可愛いカッコイイ感じの小川さんですので、既に彼女は居るかもしれませんね~(♡)
是非、良い恋愛そして結婚もして欲しいですね!
まとめ
今回は小川知也町長の学歴、経歴、年収、家族について詳しく解説してきましたが、いかがだったでしょうか?
- 小川ともや鳩山町長は早稲田大卒の高学歴!
野球やラクロスを嗜んだ超体育会系でもある好青年!
衆議院議員の秘書で修行した後に鳩山町長選で勝利 - 小川ともや鳩山町長の課題は町の財政再建
農業支援や企業誘致に力をいれている - 小川ともや町長の年収は約1200万円
これは全国の町長(市長)の年収レベルのほぼ平均値 - 小川ともやは現在独身で実家の家族と同居
高学歴、スポーツマンの好青年なので彼女は居ると思料
小川ともやさんは鳩山町の未来を担う若いリーダーとして、今後も注目していきたい人物ですね。
先ずは企業誘致や農業のブランド化が成功して税収が増えるといいですね!
今回も最後までご覧くださり有難うございました。

コメント