吉川晃司はなぜ白内障に?心臓も心配!今後の活動への影響はある?

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こんにちは、manyanです!

ロックシンガーの大御所であり、俳優としても活躍中の”吉川晃司”さんが約4年半ぶりに【徹子の部屋】に出演!

【徹子の部屋】への出演は今回で5回目!黒柳徹子さんとの付き合いも長く、2019年には朗読劇で共演しています。

「映画ドラえもん・のび太の地球シンフォニー」でも声優として出演!

引用:『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』公式サイト

相変わらずイケている吉川晃司さんですが、つい先日ショキングなニュースが!
なんでも「外傷性白内障」を発症して両目を手術したとのことで、ライブの時に披露する”シンバルキックを封印する危機”なんだとか??

吉川晃司さんの大ファンの小生としては、凄く心配で且つ、今後の活動は大丈夫なのか・・?と思ってしまいます。

ということで今回は、なぜ吉川晃司さんは外傷性白内障を発症したのか?また今後の芸能活動への影響について考えていきたいと思います。

最後までよろしくお願いいたします。

吉川晃司が発症した外傷性白内障とはどんな病気?

先ず、吉川晃司さんが今般発症した「外傷性白内障」とはどんな病気なのでしょうか?
専門家の解説によると、以下の様な目の病気ですね・・。

水晶体というレンズが白く濁るのが白内障です。
以前は、進行すると失明する病気でしたが、医学の進歩により失明まで進行する人は減っています。しかし、濁った水晶体自体は、元には戻りません

引用:病気スコープ

何と!白内障とは、目の角膜とその先の瞳孔の奥にある水晶体が濁るという病気!
分かりやすく言うと、目の黒い部分が白くなって視力が低下、または最悪の場合には失明してしまうという恐ろしい病気です。

そして、白内障の治療方法についても見てみましょう!

初期治療は点眼薬による薬物治療です。これは白内障の進行を遅らせるのが目的で、濁った水晶体を薬で元に戻すことはできないからです。
白内障は徐々に進行していくため完全に治療するには白内障手術が必要となります。

手術方法は外傷の程度や難易度によって異なります
局所麻酔をかけ、切開後に超音波により濁った水晶体を取り出し人工レンズを移植します。
治療期間は外傷の程度や手術法によって異なります。
手術治療後は個人の状態にもよるが、大体3~6か月の通院が必要になります。
1~2年後には必ず検診を受ける必要があります。

引用:病気スコープ

なるほど!初期の白内障であれば点眼薬で治療が可能なんですね!
しかし、進行している場合は水晶体を人工の水晶体(人工レンズ)に交換しなきゃいけない!

いや~・・・手術を想像しただけでも恐ろしい・・怖いです・・!

吉川晃司はなぜ白内障になった?

しかし、なぜ吉川晃司さんは白内障を発症してしまったのでしょうか?

しかも吉川さんはただの白内障ではなく、「外傷性白内障」です!

外傷性白内障の発症原因

・事故に遭い眼を打ちつけた
・テニスや野球のボールが眼に当たった
・サッカーゴール、跳び箱の角などに強く眼をぶつけた

眼を強く打ちつけた場合や、スポーツや体を動かしていて、ボール、バットや物が眼に当たったり眼を打撲したりすると、眼の水晶体に傷がつくことがあります。
主に、このような傷や怪我が原因となり、外傷性白内障を発症することがあります。

引用:病気スコープ

なるほど、ボクサーや格闘技スポーツをやっている人だと、網膜剥離になってしまう人がいると聞きますが、その奥の水晶体も衝撃で壊れてしまうんですね・・・!

しかし吉川晃司さんは格闘家でもボクサーでもなく、ロックミュージシャンであり俳優です。

58歳でもバッキバキの体の吉川さんは、週6日間は肉体トレーニング、年間300日は泳ぐ(しかも数キロ泳いでいると想定)というハードな運動をこなしていますが、それで外傷性白内障を発症するということでも無さそうですね・・。

また、吉川さん自身も発症に思い当たる原因は分からないとのこと!

ここからは小生の考察になりますが、目というのは筋肉トレーニングやハードなアクションで、過度に体に力が入ったり「いきむ」ことで、眼圧が上昇し痛めることがあるのだとか・・。

吉川晃司さんはデビューからもう40年間、ミュージシャンとして、俳優としてタフなアクションをしてきたと思います。特にライブは凄い!半端ないです!

吉川さんのライブパフォーマンスを知っているファンの人は、いかに激しくパフォーマンスしているかは知っているでしょう!

何となく思うに、その激しいパフォーマンスの影響もあったのではないか・・・と思ったりしています。

吉川晃司は白内障で今後の活動に影響は?心臓も心配?

吉川晃司さんの外傷性白内障の人工レンズ移植後の経過は順調とのことで、本当に安心しました!
術後には早くもJリーグ試合に招待され、国家独唱を披露しています!

引用:Macho Gyaou

最後にキーがググっと上がる、独特の歌い方がシビレます

しかし、この外傷性白内障の術後は吉川さんにとっては辛いものではないでしょうか・・・?!
”シンバルキック”が出来ない??激しい運動も??

シンバルキックは披露するためだけのものではなく、「いつもそれが出来るような自分でありたき」ということが主眼にある。

引用:徹子の部屋 2019年10月7日放送より

54歳の時の徹子の部屋で語った内容です。「シンバルキックが”吉川らしさ”を象徴している」かのような・・・そんな発言だったと・・・。

そして、今回の術後のコメントが以下。

移植したレンズの保護のため医師からは激しい運動を止められており、ライブでの名物・シンバルキックや俳優業のアクションなど、今後の活動への影響もあるという。デイリースポーツの取材に応じた吉川は「できることを新しく考えます」と前向きに語った

引用:デイリー 

小生の一ファンとしての思いですが、「シンバルキック出来なくても全然良いので、シビれる歌声、そしてシブい演技は見せて欲しい」と思っています!

確かに、若いころは激しいアクションがこれまでの吉川さんの真骨頂であったかもしれません。しかし、そこにこだわらなくても、吉川さんの魅力は十分にありますもんね!
吉川さんを愛するファンの皆さんだって絶対分かってくれると思います!

吉川さんはこれまでに喉のポリーブ、更には、心臓の動力源となる冠動脈が詰まる”狭心症”も発症しており、確かに今後の活動への懸念が無い訳ではないですが、「我らがアニキ、”吉川晃司”」はその程度じゃ何ともないと思います!

よって結論としては、「吉川晃司は”鉄の男”ゆえ、今後の活動に何ら影響なし!」と断言します!

吉川晃司はなぜ白内障に?今後の活動は大丈夫か? まとめ

今回は、約4年半ぶりに【徹子の部屋】に出演した”吉川晃司”さんの目の病気の状況と、今後の芸能活動への影響について考察してみました。

  • 吉川晃司さんが発症した白内障は「外傷性白内障」でボクサーや格闘家に発症しやすい目の病気。
    網膜の奥の水晶体(レンズ)が白く濁る病気
  • 吉川晃司さんは人工のレンズを移植する手術を実施、術後も問題なし!
    発症の原因については不明なるも、これまでの激しい動きが原因かも
  • 吉川晃司さんは”鉄の男”ゆえ今後の芸能活動・ライブへの影響はないと断言できる!
    シンバルキックも無くていい!ただ、歌を歌って欲しい・・!!

吉川晃司さんもあと1年少しで60歳ですね!

でも今や60歳、70歳を越えてもロックミュージシャンとして活躍している人は世界中に居ます!
よって、絶対これからもいい歌・いいパフォーマンス、いい演技を見せてくれると思います!まだまだこれからだ!(でも定期的にカラダをメンテしてくださいね!)

今後も、”我らがアニキ 吉川晃司”さんを応援しましょう!

最後までありがとうございました!

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