こんにちは、manyanです。
ドラマGTOの鬼塚先生でお馴染みの反町隆史さんが久しぶりの歌番組となる【2024年FNS歌謡祭】に出演です！
4月に放映されたGTOでは主題歌の”POISON”をBLUE ENCOUNTとコラボしリニューアル！
超クールな楽曲に蘇りましたね～！
しかし意外と知られていない、反町隆史さんの歌手としての側面！今は俳優をメインとした活動ですので知らない人は多いと思います。
そこで今回は、反町隆史さんの歌手としてのキャリアについて調べたうえで、実際歌は上手なのか？下手なのかと言うことについても考察してみたいと思います！
反町隆史さんの”歌手”としての側面が気になる方は是非！最後までご覧くださいね！
反町隆史の歌手としてのキャリア
反町隆史さんの歌手としてのキャリアをシングルとアルバムのリリースで振り返ってみましょう！
1997年7月1stシングル「Forever」リリース（ドラマ「ビーチボーイズ」主題歌）
売上50万枚の大ヒットとなり年末の紅白歌合戦にも出場
9月には1stアルバム「メッセージ」リリース
12月に「Forever」のリメイク版「Forever Dream」リリース
1998年4月2ndシングル「one」をリリース、作曲は氷室京介、売上約7万枚
7月3rdシングル「POSON」をリリース、ドラマ「GTO」主題歌
売上27万枚を記録
9月には2ndアルバム「HIGH LIFE」もリリースされた
1999年12月4thシングル「POISON」movie mixをリリース
映画「GTO」の主題歌
2000年11月5thシングル「Free」リリース、作詞作曲を本人が手掛ける
ドラマ「ラブコンプレックス」の主題歌 売上1万枚
12月に3rdアルバム「SOUL」リリース
この曲はテレビドラマ「ビーチボーイズ」のテーマ曲として、ドラマと併せ大きな話題となり、ヒットチャートで3位を記録、累計売上枚数は50万枚を超えました。
「POISON ～言いたい事も言えないこんな世の中は～」は、ドラマ「GTO」の主題歌として使用され、大ヒットしましたが売上枚数としては27万枚程度に留まります。
ですが、布袋寅泰さんの「POISON」は90万枚というミリオンに近い売り上げを出したにもかかわらず、世の中の周知度的にはPOISON＝反町さんというイメージが高く、カラオケでも長年愛され続ける定番曲となっていますね！
反町さんの歌手活動は、シングル「Forever」と「POISON」の売れ行きは良かったのですが、アルバムとその後のシングルの売れ行きが悪く、事実上は歌手活動から身を引いてしまった形ですね・・・。
個人的には氷室京介さんが作曲した「one」がとてもカッコ良くて好きだったのですが・・・！当時はあまり売れてなくて残念に思っていたのを思い出します。
また作詞も自身で行っており、かなり気合を入れて歌手活動を頑張っていたと推測します。でもやはり売れなければどうにもならないですね・・・俳優業も行いながらの二足のわらじはなかなか難しいのでしょう！
反町隆史は歌が上手？下手？
反町さんの歌声を聴いてみて、皆さんはどう思いましたか？
正直、下手だ上手いだといっても個人の主観や好みによるところも多いので難しいですが、反町さんの歌唱力は、プロの歌手と比べると突出しているワケではないとは思います。
但し、下手な方でも決してないと思います！
反町さんの声には独特の魅力（低音・少しハスキー）があり、また彼の歌唱スタイルは、俳優としての存在感や感情表現が強く反映されており、特にドラマの主題歌として使用された際にその魅力が発揮されています。
そう！「Forever」であれば真っ黒に日焼けした反町さんが（竹ノ内豊さんのカッコ良さもハンパ無かったが）、「POISON」であればグレートティチャー鬼塚であるように・・・！
総じて反町さんの歌唱力が技術的に優れているとは言えないかもですが、いまでもドラマ主題歌を旬のアーティストと組んでリメイクして歌って、さらに歌謡祭に出演できるというのは、反町さんの曲が皆に愛されているからこそですよね。
ということで、上手いか下手か？と問われると、”普通の歌唱力だけど大好き！”ということになりますね！！
誰もが聞いたことのある国民的楽曲「POISON」は赤ちゃんも大好き！？（笑）
反町隆史の”歌手”としての復活はあり得るか？
現在、俳優としては主演作も多く、大成功していると言っていいステイタスに居る反町さん！
4月の「GTOリバイバル」への出演、POISONのリメイク版をBLUE ENCOUNTとコラボ、更に【FNS歌謡祭】への出演を機に歌手として復活する可能性はあるのでしょうか？
小生が考えるに、反町さんが歌手として再デビューする力は十分にあるかと思います。特に彼の過去の楽曲が今でも人気であり、ファンからの支持があることは大きなプラスですね。
また反町さんの多才さや俳優としての知名度を活かすことで、再デビュー後も成功する可能性は十分にあると思います！
しかし一方で、現在の音楽市場の競争は激しく、アニメとのタイアップやこれまでに聴いたこと無いような楽曲も多く、音楽の魅力の幅がかなり広くなっているような気がしています。
若い人にキャッチーなドラマや映画と併せて、楽曲を提供出来れば反町さんのワイルドなイメージで売れる可能性はありますが、”単に楽曲のみで勝負”するとなると、かなりの苦戦を強いられることになるかと思います。
よって、反町さんの歌手として復活する力はあれど実際には難しく、ファンの動向がどんな方向に行き、それを反町さんがどう判断するかですね・・！
個人的には、”ライブ”ぐらいはやってみても面白いのでは！と思いますが、さて、皆さんはどう思いますか？
まとめ
今回は反町隆史さんの歌手としてのキャリアについて調べたうえで、実際歌は上手なのか？下手なのかと言うことについても考察してみましたが、いかがだったでしょうか？
- 反町隆史の歌手としての経歴は4年足らずなるも「Forever」や
「POISON」などのヒット曲もある！ - 反町隆史の歌唱力レベルは”普通”といえるも、低音かつハスキーさ
もある声に魅力を感じる人も少なくない！ - 反町隆史の今後歌手としての活動はファンの動向と本人次第か
「POISON」は懐メロとして多くの人から愛され今でもカラオケで人気！
50歳を越えてもなお”イケメン”としてのイメージが変わらない反町隆史さん。
今後もGTOこと反町さんのドラマ・映画、そして歌での活躍に期待して応援しましょう！
今回も最後までご覧くださり、ありがとうございました。
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