こんにちは、manyanです。
【マツコの知らない世界】で建設現場等で働くガテン系の人達のファッションについての放送がありましたね。
マツコさんもビックリ仰天していた現在のガテン系ファッション!
もう今や”鳶服”は機能性だけでなくファッション性もかなり高く、オシャレでカッコイイものが主流になりつつあるようです!
そこで今回は、ガテン系”鳶服”のオシャレでカッコイイ魅力について、そして番組でも紹介された有名な鳶服ブランド”鳶TOBI”の価格やお店情報、購入方法などについて、お知らせしていきたいと思います。
カッコイイ鳶服が気になった方は是非最後までご覧ください。
今やガテン系鳶服はオシャレでカッコイイが主流?
皆さんは、最近の工事や住宅建設または道路工事の現場近くで作業する”鳶職人”の方々の服装が気になったことはありませんか?
そして何気なく見ている彼らの”鳶服”の変化に何となく気づいているのではないでしょうか?
そう!かなりカジュアルになっていますよね!例えばジーンズ調の上下の作業服とかはかなり見かけており、夜に居酒屋で出会うガテン系の人達のジーンズ姿が仕事着ではなく”普通のカッコイイ私服”に見えたりすることも普通になりました。
かつて、建設現場等で働く人達の作業着と言えば”ニッカポッカ”と呼ばれる、ボンタンの様にダボダボで膝下がキュッと締まっているスタイルのパンツが主流でした!
そして上半身はシャツにジャンバーというスタイルでしたね。
それが今最新のトレンドでは、かなりスタイルを選べるようになっています。
従来のニッカポッカスタイルを継承したものや、スタイリッシュな細見のタイプ、そしてカジュアル性を重視したタイプなど実に様々!
【マツコの知らない世界】で紹介されたスタイルはほんの一部ですが、これを見るだけでもかなり多様性が出てきていると感じます。
小生は現場仕事をしている人間では無いのですが、たまに屋外で作業を行うことがあり、私服としても使用可能な作業服を購入しました!
それがコレ!↓
これ、とても動きやすくて、着ていて気持ちがいいんですよ~!特にお尻周りのストレッチ素材とゆったりした履き心地は、お尻から太ももに全くストレスが無く、足元は締まっているので動きやすい!
しかも全体的に細見な作りでシュッっとしており、着ていると”ヤルゾ!”という感じで気合が入ります。
また作業服の中には”事務作業員でも着られるスーツの様な作業服”は機能性とファッション性を両立させており、これは工事現場の人でなくとも是非オススメの服になります。
この様に、今や”鳶”さんが着る作業服は、機能性とオシャレでカッコ良くなるようにファッション性も重視し、また職人さん達の好みに合わせた多様性も鑑み、提供されているのですね。
鳶服の人気ブランドの価格はどの位?
【マツコの知らない世界】で紹介された”鳶服”のブランドである”鳶TOBI”は、岡山県玉野市の縫製工場で、約60年間に渡り作業服を専門に作り続けている”鳶服ブランド”です。
このブランドの作業服へのこだわりがハンパない!デザイン性と機能性、特に機能性は長く鳶服専門で事業を継続してきたこともあり、鳶の人達の意見を取り入れながら、生地を補強するところや可動部分の工夫をしています。
デニム系はもうお手の物!
そして、模様や柄が入ったパンツやオシャレなシャツも色々取り扱っている様です!
凄い!もう作業着とは到底思えません!
そして気になる”鳶TOBI”ブランドの価格ですが、シャツ、パンツ共に1万円前後が最安であり、普通に2万円は超えるものもあり、作業服の価格帯としては高めです。
現在はワークマンやモノタロウ、その他のネットショップで安価な物が売られていますが、それらと”鳶TOBI”とは一線を画し”確固たるブランド”として販売している様です。
実際、”鳶TOBI”ブランドの服は長持ちするし、デザインも他の安価ブランドとも違うオリジナリティがあるし、また破れたりした場合には修理も受けてくれますので、それらの面から熱狂的なファンが居るようですね。
鳶服”神蔵”のお店情報やオススメの購入方法は?
”鳶TOBI”ブランドの服が欲しい!と思われた方!以下にお店情報や購入方法についてご案内していきましょう。
①ショップ:神蔵 KAGURA
ショップは全国で1軒しかないのですが、可能であれば一度は行って実際に身に着けてみるのが絶対おすすめですね!
(お店情報)
屋号:神蔵 KAGURA
住所:埼玉県新座市野火止3-9-5
電話:048-456-6611
もし行くことが出来たなら、店主(社長)の忰山舞(かせやま まい)さんがお出迎えしてくれるかもしれません!
そしてお店では鳶服だけではなく、安全靴や工具、小物、更には鳶職人さんの疲れを癒すサプリメントまで取り揃えています!もう”職人さんのデパート”みたい!
この忰山さんの職人さんに対する愛情というか、マインドがまた凄いんですよね・・・!
職人さんに対するリスペクトを感じますね!
何だか、忰山さんに会うためにこの店に行ってみたくなりますよね!
②ネット販売:鳶TOBI
お店に行けない方は、ネットショップ(岡山県玉野市所在)もありますので一度是非除いてみてくださいね!
新座市のショップに置いてある”鳶TOBI”ブランド服も、このネットショップ所在地にある工場で作られています!
まとめ
今回はガテン系”鳶服”のオシャレでカッコイイ魅力について、そして番組でも紹介された有名な鳶服ブランド”神蔵”の価格やお店情報、購入方法などについてお知らせしてきましたがいかがだったでしょうか?
- 今やガテン系の鳶服・作業着はファッション性が高くオシャレが主流
機能性も高く、凄く動きやすいのも特徴!
しかも多様性もあって、様々な種類があるのだ - こだわりのデザインと機能性が凄い”鳶TOBI”ブランド!
価格帯は上下各々1万円~2万円と比較的高価なるも、
その機能性と独自のデザイン、更にメンテナンスも受ける
ことから人気がある! - ”鳶TOBI”ブランドを扱うショップは埼玉県新座市!
ネットショップもあるので是非好きなものを探して見よう”
いやはや凄い”鳶服”の世界!
現在、建設業の担い手が少なく人手不足が問題になっているようです。今回の”鳶TOBI”さんのブランド服を観た人達が、建設業に興味を持ち、憧れ、その業界に入ってくれるようになると嬉しいですね!
今後もガテン系服の進化に注目してみましょう!
今回も最後までご覧くださり、ありがとうございました。
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