こんにちは、manyanです。
今回はテレビ東京で放映された【ナゼそこ?】に登場した高知県の山奥にある秘境食堂についての内容です。
今回紹介された食堂は、”気まぐれ喫茶ぼんぼん”!実は同番組で2022年11月にも紹介されており、地元高知のテレビ局にも幾度も紹介されているお店です。
しかし”秘境”の山奥にあるこのお店はどこにあり、どうやって行けばよいのでしょうか?!そしてどんな魅力があるのでしょうか・・?
ということで今回は、高知の秘境食堂・気まぐれ喫茶ぼんぼんのアクセス方法や楽しみ方・魅力について、お知らせしていきたいと思います。
”気まぐれ喫茶ぼんぼん”に是非行ってみたい!と思う方は、是非ご覧ください。
”ぼんぼん”はどこにある?真に山奥の秘境!
1.気まぐれ喫茶ぼんぼんの基本情報
- 住所:高知県長岡郡大豊町怒田353(怒田は”ぬた”と読みます)
- 電話:0887-79-0144
こじんまりしてて可愛い食堂・・・と思いきや、この建物は「囲炉裏小屋」であり、実は併設している”民宿 風とあそぶ宿やんちゃ”の施設の一部なのです。
そして民宿の母屋がこれ↑ うーん・・何とも温かみのある平屋です!
2.ぼんぼん(民宿やんちゃ)はどこ?アクセスは?
ぼんぼん(民宿やんちゃ)がある場所は、高知県大豊町の山の中!
正直、車でないと行くには厳しいです!ちょうど四国の山のど真ん中ですね。
行くまでの道もかなりクネクネしています・・・まさに秘境?!
車でのアクセス
距離は高知龍馬空港から高知自動車道(四国横断自動車道)で大豊ICまで約44km(所要時間40分)
そして大豊ICからぼんぼん(民宿やんちゃ)までは約16km(所要時間20分)です。
車だと高知龍馬空港からは約1時間で着くので、そこまで”秘境に行く”と言う感じではありませんね!
JRでのアクセス
JR高知駅から最寄り駅の豊永駅までは、特急電車と普通列車を乗り継いて約1時間です。
しかし列車の本数が極めて少なく、また乗り継ぎが悪いと2時間以上かかる場合のあります。
更に、豊永駅からぼんぼん(民宿やんちゃ)までは4kmぐらいあり、この駅だとタクシーもいませんので後が大変です!
よって、鉄道マニアの方であればJRでも良いと思いますが、やはり車で行くのが最適ですね・・!
”ぼんぼん”のココが凄い!囲炉裏で山の幸を堪能!
”ぼんぼん”での食事で一番の魅力は、何と言っても「囲炉裏で焼く食材」ですね!
川魚、海魚の干物、ジャガイモ、豆腐など、囲炉裏で焼いた食材は”最高の味”!
ご主人も「ここでしか味わえないものを提供したい」と自信をもってコメントしています。
特に川魚は「アメゴ」というもので四国の川の上流に生息する”超美味”な魚で全く臭みがなく、焼くと素晴らしい香ばしさがあるのです!これを食べるだけの為にここに行ってもいい位の価値があります!
ジャガイモや豆腐もすべて地元産!水がとにかく綺麗なので、何を食べても感動する事間違いなし!
そして別注で、高知名物のカツオ(山奥だけど新鮮なのが食べられますよ!)や土佐の赤牛なども堪能することが出来ます!
これは・・・もう行くしかないですよね~!
”ぼんぼん”は民宿やんちゃで宿泊が絶対オススメ!
”ぼんぼん”で食事するためだけに行くのも一興ですが、是非オススメしたいのが宿泊!
どうせ行くならゆっくり田舎の山奥のリゾートを楽しみましょう!
この大豊エリアは棚田が多く、景色が最高です!
冬は激烈に凍てつく寒さですが、雪景色も素晴らしい・・・!
夏であれば、近くの川で川遊びも可能です!
水はブルー!透明度が半端ないです!しかもメッチャ冷たい!
流されないように注意してくださいね~!!
そして夜!雲が無ければ”怖いぐらいの満天の星空”を観ることが出来ます!これはかなり圧巻!
もう、ずーーーーーっと見ていられます!
以上のことから、”ぼんぼん”に行かれる際には是非”宿泊”でゆっくり滞在することをオススメします!
まとめ
今回は高知の秘境食堂・気まぐれ喫茶ぼんぼん(風とあそぶ宿やんちゃ)のアクセス方法や楽しみ方と魅力についてお伝えしました。
- 秘境食堂”ぼんぼん”は四国のど真ん中の山中にある
高速道路ICから比較的近く、車で行けば”秘境”まで遠くない! - ”ぼんぼん”の食事は地元でとれた新鮮な魚や野菜を囲炉裏焼に!
またカツオや高知赤牛も別注できる!感動的激ウマだ! - ”ぼんぼん”へは”風とあそぶ宿やんちゃ”の宿泊がオススメ!
川遊びや棚田の景色、夜空を存分に楽しもう!
四国の山はとても深く、川もとても綺麗で絶対おすすめします!
今年の夏は家族で”ぼんぼん”と”やんちゃ”で素敵な思い出を作ってみてはいかがでしょうか?
以上、今回も最後までご覧いただき有難うございました!
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