M-1やキングオブコントの漫才賞レースはつまらないし飽きた?多すぎるし別に競わなくても!

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こんにちは、manyanです。

毎年、秋になり年末になると【キングオブコント】【THE W】そして【M-1グランプリ】が開催され、「ああ・・・もう年末だな、一年早かった」と感じますよね。

引用:X キングオブコント

小生は数年前までは、M-1グランプリやキングオブコントなどの”お笑い賞レース”というか”コンテスト”結構観ていたのですが、最近では殆ど見なくなりました。

なので、誰が勝って今後売れていくのかというのも全く分かりませんし、正直あまり興味も無いです。

というのも、小生はこの”お笑いの賞レース”というものに”辟易”しており、「頑張っている芸人さん達がダメ」という事では無いのですが、”つまらなさ”というか”飽き”を感じているからです。

ということで今回はM-1グランプリやキングオブコントなどの“お笑い賞レース”について、つまらなくて飽きていることについて、そして今や多すぎるこのイベントの競うことに対して思うことをお伝えしていきたいと思います。

”お笑い賞レース”が正直つまらない・飽きたと感じる方は是非最後までご覧くださいね。

漫才賞レースについて

先ずは年間どのくらいの”お笑い賞レース”が開催されているのか確認してみましょう。
(以下、羅列)

①キングオブコント
②M-1グランプリ
③R-1グランプリ
④ABCお笑いグランプリ
⑤THE W
⑥ザ・ベストワン
⑦上方漫才大賞
⑧THE SECOND
⑨ytv漫才新人大賞

以上、ザッと知っている限りで並べただけでも9つの賞レースがありました!

どの賞レースもテレビ局がバックに存在し、決勝は当然生中継でされており、芸人が競い合うだけでなく、各テレビ局も視聴率をアップさせるために躍起になってPRするし、大々的にネットニュースにもなっていますね。

そして、各賞レースの優勝者には賞金が与えられ、更には後の仕事量が増加するなどブレイクのトリガーにもなり得ます。

近年のタレントパワーランキングで上位に、位置し押しも押されもせぬ大人気の「サンドウィッチマン」2007年のM-1グランプリの覇者そこからブレイクしましたもんね~!

引用:PR TIMES

この様に”お笑い賞レース”「各テレビ局」と「芸人」達が、自分の成功のために競い合う”戦場”なのです!

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M-1などの漫才賞レースはつまらないしもう飽きた?

”漫才賞レース”の中で最も権威のあるM-1グランプリは、2001年から開催されている歴史も古い大会であり、年末には多くの人が注目して観ています。

視聴率は関西地区の方が高く、ピークの2008年には脅威の30%超え!そして現在でも20%超、一方の関東地区ではピークの2008年には20%超えでしたが、近年では伸び悩んでいる感じです。

引用:X M-1グランプリ

この視聴率を考察するに、確かに今でも10%、20%の視聴率というのは凄いことなのですが、明らかに特に関東地区で”熱”は下がってきているように思えます。

その理由としてはやり、「マンネリ化」「審査員を意識し過ぎた作り」、また「本当につまらない」と思うコントもあり、”なんでこんなに点数高いの?”というものもありましたよね?

「本当につまらない」というのは語弊があり、”面白さのツボ”というのは見ている側それぞれのことなので、なんとも評価しがたいものがありますが・・・。

一方、漫才は面白いのだけれども、結局のところ「芸人は売れるために」そして「局は視聴率を稼ぐために」競い、放送しているので、なんだか”冷めちゃう”ところもあったりするんです・・・。

小生がヒネくれて達観しているだけでしょうか・・・?皆さんはどう思いますか?

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漫才賞レースが多すぎる!また別に競わなくてもいいんじゃ?

しかし、やはりあまりにも多すぎる”お笑い賞レース”の数!

これに、レースでなく競わない”漫才ショー特番”を入れたら、もう年から年中漫才を見ている感じですよね?

引用:吉本興業

確かに、”人は笑う”ことが大事であり、人生を豊かにするし、健康面を考えても”お笑い芸人”さん達の貢献度は凄いと思います。

また芸人さん達は、ブレイク後にはバラエティ番組のMCやテレビドラマ、映画への出演など自らの可能性を広げていくことが出来これはいいことだとも思います。

しかし、いくら視聴率が稼げるとはいえ、「やっぱり観させられてしまっている」感じがするんですよ!もう、漫才ばっかりじゃないですか?正直・・・・!

特に、賞レースとかコンテストなんてものは、漫才界の組織の中だけでやって序列をつければいいだけであって、”我々視聴者には純粋に面白い漫才を見せて欲しい”と思うのです。

もう、競ったり、評価するのやめません?

それが叶わないならば、せめて”紅白歌合戦”の様に、視聴者側にも評価する権利を与えて欲しいなぁ・・・と思うのです!

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まとめ

今回はM-1グランプリやキングオブコントなどの”お笑い賞レース”について、つまらなくて飽きていることについて、そして今や多すぎるこのイベントの競うことに対して思うことをお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?

  • 現在の”お笑い賞レース”はザッと数えるだけでも9大会!
    ①キングオブコント
    ②M-1グランプリ
    ③R-1グランプリ
    ④ABCお笑いグランプリ
    ⑤THE W
    ⑥ザ・ベストワン
    ⑦上方漫才大賞
    ⑧THE SECOND
    ⑨ytv漫才新人大賞
    各局、各芸人がしのぎ削り自身の成功を手にするために戦っている
  • 近年のお笑い賞レースの視聴率は低下の傾向
    要因は「マンネリ」「つまらない」「飽きた」が要因か
  • しかし多すぎるお笑い賞レース年中漫才ばかり?!
    競うよりも、我々に本当に面白い漫才を見せて欲しいのだ!

今回は批判めいたことをお伝えしてしまい、毎回番組を楽しみにされている方には申し訳ございません・・・!しかし、思う所もあり、あえてお伝えさせて頂きました。

しかし、漫才や芸人さんが居なくなってしまっては困ることも事実ですので、いずれにしても「バランスよく」「気持ちよく」がいいと思います!

今回も最後までご覧くださり、ありがとうございました。

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