こんにちは、manyanです。
近藤真彦さんことマッチが【ダウンタウンDX】と【踊る!さんま御殿!!】にイキナリ出演でビックリしましたね!
アイドルでデビューしたマッチも今や還暦!!
でも益々元気な感じですよね~。
マッチは、「KONDO RACING」の監督としてGTやフォーミュラーレースに参戦、また芸能活動でも2023年から2024年にかけて還暦ライブで全国60箇所を巡るなど、還暦でも精力的な活動を続けていますね。
本当に還暦とは思えない若さとカッコよさが際立っていると思います!
しかし、一方では”嫌われキャラ”としても知られているマッチ。ネット界隈ではマッチがニュースになるとアンチコメントや嫌悪感を表すコメントも出てきます。・・・なぜでしょうか・・・??
ということで今回は、近藤真彦ことマッチが嫌われる理由について考察し、また還暦を過ぎても際立つカッコよさについても迫ってみたいと思います。
近藤真彦さんの”嫌われる理由”が気になる方は、是非最後までご覧ください。
近藤真彦について
先ず、近藤真彦さんの経歴を振り返って見ていきましょう。
- 生年月日:1964年7月19日
- 出身:神奈川県大和市
- 身長:174cm
- キャリア:歌手・レースチーム監督・JRP会長
- 学歴:明治大学付属中野高校卒
- 経歴
1977年・13歳の時にジャニーズ事務所にスカウトを受け入所
1979年にドラマ「金八先生」でデビュー、共演の田原俊彦、
野村義男と共に注目の的になり「たのきんトリオ」と呼ばれ人気に - 1980年バラエティ番組「たのきん全力投球」とドラマ「ただいま
放課後!」の放送で人気が不動のものとなる。
ファーストシングル「スニーカーぶる~す」で歌手デビュー、
ミリオンセラーとなる - 以降1984年までに発売されたシングル(「ヨコハマチーク」除く)
が13曲すべて連続1位になる。 - 1984年に自動車レースに初参加し、以後もレースに参戦するようになる
- 1989年当時交際中であった中森明菜さんとのトラブルが発生
後に「金屏風会見」と言われる記者会見を両者出席で開催 - 1994年にル・マン24時間耐久レースに参戦、日本GT選手権で初優勝
また、プライベートでは一般人女性と結婚 - 2003年からは自動車レースは監督としての活動に移行
- 2009年トライアスロンレースに参戦
- 2010年に「日本レコード大賞」の最優秀歌唱賞に入選
- 2020年に不倫問題が報じられ、活動自粛、翌2021年に退所
2023年にJRP・日本レースプロモーションの会長に就任
その後も芸能活動・自動車レースを継続して活動している
今、思い返してみてもマッチの経歴は凄く、特に1980年代の人気は”異常”といえるほどでした!
かくゆう小生も、小学生の頃からマッチの大・大ファンであり、姉もマッチのファンであったことからグッズ集めやポスターを部屋に貼ったりと、かなり押し活していたのを記憶しています。
マッチは”特別に歌が上手”では無いのですが、彼独特の”声”が凄く魅力的で好きでしたね~
曲調もいつの間にやら「シブイ系」になりましたし、やはりマッチの声に合わせた曲調にしていったのでしょう。
そして芸能活動の一方で、マッチは自動車レーサーとしての活動も”本格的”に行い、当初は「アイドルのくせにレース・・」という感じで、かなり悔しい思いをしていたようです。
しかし、不屈の根性でレースに参加、腕を磨き、常勝できるくらいにまでレベルアップし、今では日本カーレース界のトップにまで登り詰めているのです。
以上、ここまでの経歴を見る限りは完璧なのですが・・。
近藤真彦が嫌われる理由について考えてみた!
アイドルとして、レーサーとしても、凄く輝かしい経歴を持つマッチ。
しかし現在でも、SNS等の一部の人達やネットメディアにおいて否定的、または嫌いだと主張する意見が出ています。
少し見てみましょう・・・。
Aさんとの事かと思った。個人的にはとても世話になったAさんを裏切り捨てて、才能を潰したのが恨めしくて忘れられない。個人的には好きになれないし、あんな酷い事をした人なので、地上波で見たくない。
引用:Yahooコメント
以上の様に、この数年マッチがネットやX等でニュースになるたびに、かなり過激とも言える否定的コメントが出ており、嫌っている人がいるというのは事実でしょう。
その理由の一つがジャニーズ事務所(現STATO ENTERTAINMENT)を退所する原因となった”不倫”問題であると思います。
また加えて、1989年には当時交際していたトップアイドルの中森明菜さんが、マッチの自宅で手首を切った事件、そしてその後の「金屏風会見」も根源となっています。
この2つの事実、中森明菜さんとの一件に加え、不倫による家族への不誠実さの様なものが嫌悪感に繋がり、”嫌われる理由”になっているのかもしれません。
近藤真彦は還暦でもカッコイイ俳優!まだまだこれから!
上述した2つの女性問題は確かに残念であり、マッチのイメージを大きく失墜させるものであることは十分に理解できます。出来ますが・・・・!
小生はやはり近藤真彦さん・マッチが今でも好きだし、カッコイイと思っているし、これからも頑張って欲しいと本当に思うのです。
小さい頃からの根っからのファンと言うこともありますが、これまで行ってきた芸能活動やレースでの活動、ファンサービスなど一生懸命頑張ってきたマッチのことを考えると、とても”嫌い”にはなれないんですよね・・・。
確かに不倫は家族や関係者・相手を傷つける悪いことですし、中森明菜さんの件だって、いい印象では正直無いです。(小生は中森明菜さんのファンでもありました・・・・)
でも、マッチも”もう終わったことだから”とは思っていないハズ!
自らが経験したことをキッチリ受け止め、ちゃんと前向きに活動しているのだと。
マッチが今、コンサートや、テレビ出演、レース活動を一生懸命頑張っていることが”禊”なのだと捉え、応援したいと思うのです。
多少の炎上やアンチコメントなども”人気がある”ことの証拠でしょう・・・!
まとめ
今回は近藤真彦ことマッチが嫌われる理由について考察し、また還暦を過ぎても際立つカッコイイ所についても考えてきましたが、いかがだったでしょうか?
- マッチの経歴はアイドルと自動車レース両方で輝かしい実績が!
今や日本レース界のトップに君臨する重鎮でもある - 成功したキャリアの一方では、プライベートでは女性問題でトラブルあり!
中森明菜さんとの一件、不倫もしてしまったという過去がある
これが”嫌われる理由”の最たるものだと思料 - マッチは女性問題あったけど、やっぱりカッコイイし、キライになれない!
今後も過去をちゃんと受け止めながら活躍してくれるだろう!
マッチはこれからも、70代、80代とカラダの続く限り芸能活動とレース界への貢献を継続するのでしょうね・・・!
”漢”マッチの今後の活躍に期待して見守りましょうね~。
今回も最後までご覧くださり、ありがとうございました。
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