こんにちは、manyanです。
今回は女優・門脇麦さんについての内容になります。
【沸騰ワード10】で”門脇麦 台湾チャリ旅”と題して、制限時間6時間で台湾のグルメを探索するロケにチャレンジしています。
門脇さんは、このロケで通訳やガイドブックなしで自転車で市場などを巡り、さまざまなグルメを頬張るという行動に出ています!
この感じだと、門脇さんは台湾に幾度か来たことがあるのでは?またかなり地元民の如く慣れた様子で現地に溶け込んでいますね・・?
ということは、門脇さんは”かなりの台湾通”で”台湾好き”なんでしょう!
そこで今回は、なせ門脇麦さんは台湾好きなのかそのルーツについて探り、また彼女が憧れていた台湾映画に出演した内容についてお伝えしていきます。
門脇麦さんがなぜ台湾好きか気になる方は是非最後までご覧ください!
門脇麦について
先ずは門脇麦さんの経歴について少し触れておきましょう。
生年月日:1992年8月10日
出身 :東京都
身長 :160cm
学歴 :都立狛江高校(東京)
経歴 :
米国NYで生まれ、5歳まで過ごす
2011年高校卒業後に芸能界入り、ドラマでデビュー
2013年映画で初主演
2014年映画「愛の渦」で初の濡れ場に挑む
2015年に喉ポリープが見つかり手術を受ける
2018年映画「止められるか、俺たちを」でプルーリボン賞受賞
同年にエランドール賞も受賞
以後も舞台・ドラマ・映画で活躍
門脇麦さんは、父親の仕事の関係でアメリカ・ニューヨークで生まれ、5歳の時に東京・世田谷に移住しました。
東京に戻ってからクラシックバレエの名門・岸辺バレエスタジオに通い練習していましたが、中学2年生の時に辞めてしまいます。
そして高校に入り、同年代の女優が活躍する姿を見て女優を志し、反対する両親を説得の上芸能事務所に入ったのです。結果的に女優で成功し門脇さんの選択は”正解”だったのですね~!!
これまで当然、苦労はかなりあったと思いますが、入所してからトントン拍子で映画やドラマに出演し、主演も張れるようになったところを見ると、門脇さんには”天性の才”があったのでしょう。
また幼少から米国で育ったり、クラシックバレエでの経験もきっと”女優業”に生きているのではと思います。
門脇麦はなぜ台湾好きのルーツは何か?
今回の【沸騰ワード10】のロケで、門脇さんは実に良く台湾に溶け込んでまるで現地民の様に振舞っています。これはかなり台湾が好きでこれまでにも何度か訪れていると想定できます。
なぜ、門脇さんはこれほどまで”台湾愛”があるのでしょうか?
色々調べてみたところ、どうやら門脇麦さんが卒業した”東京都立狛江高校”にそのルーツがあるようです!
この高校の特徴として、特に”国際理解教育”に重点をおいており、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州の高校と、台湾国台北市の高校と長きにわたり交換留学を継続している様です。
事実確認は出来なかったのですが、門脇麦さんは高校当時に交換留学生として台湾に滞在していたのかもしれませんね・・・。
また、この高校の2年生での修学旅行は台北市です!なので門脇さんは修学旅行で確実に台湾に訪問しており、この時に台湾に魅力を感じたのではないかとも想像します。
また学校生活においても台湾からの交換留学生が来て触れ合い、お互いの文化の情報交換が出来るので、そんな場面からも台湾を好きになるきっかけがあったのかも?
以上、いずれにしても門脇麦さんの台湾好きのルーツはこの卒業校にあるのではと推測します!
門脇麦は念願だった台湾映画へ出演!
台湾が大好きな門脇麦さんは、”台湾映画”も好きでよく観ていたそうです。
台湾で有名な映画というと、2008年に台湾国内で大ヒットした「海角七號」(かいかくななごう)ですね!台湾映画って、どこかノスタルジックで優しく懐かしい感じがするんです・・!
そんな台湾映画も大好きな門脇さんの夢が叶った映画が「オールド・フォックス 11歳の選択」です!
門脇さんは台湾の夫人役を演じていますね~!かなりドハマリ役で素敵ですね!
(ラブシーンもあって、ジーンときますよ・・・!♡)
他の台湾人共演者と比較しても、日本人だという感じが全くしません!
門脇さんは撮影前に台湾語を2ヵ月間猛勉強して撮影に臨んだそうです。撮影日数は4日間でしたが、かなり幸せを感じながら撮影できる現場だったそうで、撮影終業後に「帰りたくない」と現地のスタッフに話したとのことです。
しかし、夢が叶って本当に良かったですね~!また将来、台湾映画へ出演機会がどうかありますように♡
まとめ
今回は門脇麦さんはなぜ台湾好きなのかそのルーツについて探り、また彼女が憧れていた台湾映画にも出演した内容についてお伝えしました。
- 門脇麦の”台湾好き”と”台湾への熱い思い”のルーツは
通った都立狛江高校が台湾にゆかりがあったこと! - 門脇麦の育ちはかなり良いと想定
幼少期はNYで過ごし、クラシックバレーで演技を鍛えた! - 門脇麦は”台湾映画に出たい”夢をついに叶えた!
台湾語で演技する夫人役は必見!(ラブシーンもあるよ!)
門脇さんは女優のキャリアも10年を越えて、これから益々演技に深みが出て来ることでしょう!
今後も台湾大好き女優・門脇麦さんの演技に注目して、応援していきましょう~!
今回も最後までご覧くださり、ありがとうございました。
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