ペルー人は車の運転が荒い?ペルー国内の道路事情とか運転マナーも悪いの?

文化
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こんにちは、manyanです。

誰もが恐怖に思ったであろう新名神高速道路での逆走事件!
このドライバーは在日ペルー人であることが報道されましたね・・・。

引用:X NHKニュース

「ペルーの人って運転が荒っぽい?」——そんな噂を耳にしたことはありませんか?

実際、海外旅行者や移住者の間では、ペルーの交通事情や運転マナーに驚く声が多く聞かれます。中には「信号があっても誰も止まらない」「クラクションの嵐」など、まるでアクション映画のような体験談も!

そこで今回は、新名神高速での逆走事件を受け、そんなペルーの“荒い運転”の実態に迫ってみたいと思います。

ペルー国内の道路事情、交通インフラ、運転文化、都市と地方、また日本との違いまでを多角的に見て、「本当に危険なのか?」「なぜそうなっているのか?」という内容について深掘りしていきたいと思います。

新名神高速の逆走でペルー人の運転マナーはどうなの?と気になった方は是非最後までご覧くださいね。

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ペルー人の運転マナーとは?

ペルーでの道路事情の実態とは?

ペルーの道路事情は、首都リマなどの都市部と地方で大きく異なります。都市部では渋滞が慢性化し、交通量は非常に多く、信号や標識があっても無視されがちです。歩行者が優先されない場面もしばしば見られ、交通秩序は曖昧です。

引用:Google Map

小さな道路ほとんどが一方通行であり、各道路が交差する角には標識が設置されていますが、標識は小さく見えにくいため注意が必要です。また、一方通行の道路では逆走が頻繁にあるため注意が必要です。

大きな交差点では信号機が設置されていますが、故障が多く、停電時には稼働しません。なお、信号を無視する車が非常に多く、赤信号で停車中に追突されたり、青信号で交差点に進入したところ、信号無視の車に衝突されたりする事故が頻繁に起きていますので、常に細心の注意をもって運転する必要があります。

引用:外務省 海外安全HP

凄い・・!これはもうカオス状態ですね。ハッキリ言ってメチャクチャな道路状況でしょう!

また一方で、地方部では舗装されていない道路も多く、雨季にはぬかるんだ道が通行不能になることもあり、道路の整備が追いついておらず、事故のリスクが高まっているとのことです。

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ペルーの交通法規と運転文化の比較分析

ペルーにも交通法規は存在しますが、その運用と遵守の意識は低い傾向にあります。例えば、赤信号を無視する、歩行者が渡ろうとしても減速しないウィンカーを出さずに車線変更するなど、日本とは大きく異なる運転習慣があります。

ペルー人の運転マナーは悪く、急発進急停車、強引な右左折と進路変更、信号無視、一方通行の逆走などが多くみられます。また、整備不良の車も多く、特にヘッドライト、ウインカー、ブレーキランプ等が故障したまま走行している車が多くあります。

引用:外務省 海外安全HP

何と!新名神高速で起きたような”逆走”はペルーでは日常茶飯事!全く持って恐ろしい国ですね?!
全てのペルー人がそうではないですが、ぺルー人の一部は、ある程度は”逆走”することに対する許容性がある、ということでしょう。

また、ペルー人の運転文化自体が「攻め」の姿勢が強く、譲り合いの精神よりも「先に行った者勝ち」の傾向が色濃く見られます。これは、交通インフラの未整備や運転教育の不足が一因と考えられています。

普段は大人しい国民性なのに、ハンドルを握るとなぜか凶暴になってしまうような感じなのでしょう・・・。まぁ、これは日本人にも一部見られる傾向でしょうけど・・。

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ペルーでの交通事故の主な原因と対策

ペルーの交通事故の主な原因は、スピード違反、信号無視、無免許運転、飲酒運転などです。特に、バイクやバスによる事故が多く報告されています。

政府は事故削減のため、交通安全週間の実施や検問の強化などを行っていますが、効果は限定的です。教育の充実や監視カメラの導入など、さらなる取り組みが求められています。

引用:Google Map

日本の道路は世界の中でも最も整備されており、また道路交通法も厳しいですが、それでも交通事故は後を絶ちませんよね。ましてや、ペルーの現状を見る限り、事故がさらに増えることがあっても減ることは無さそうです。

新名神高速の逆走で逮捕されたペルー人は、「1台にしかぶつかっていない」を一部容疑を否認・・・・。そりゃあ、こんなルー交通事情と底辺のマナー下で運転したいた人にとって”逆走して他の車にぶつけたコト”なんて大したことでは無いのでしょう。

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ペルー人(外国人)の外免切替制度は厳格化すべき?!

現在、外国人が日本の運転免許を取得するためには、国際運転免許証を自国で取得し、日本で簡単な交通知識と運転技能のテストが必要になりますが、極めて簡単なもので、いわゆる”外免切替の制度”となっている様です。

しかし今後は、先進国のアメリカやヨーロッパなど、道路整備が充実し道路交通法も厳格な国以外の人については、運転許可制度を厳格化する必要があるのではないでしょうか?

特にアジアの一部や南米、アフリカといった道路事情や交通マナーがカオスである国の出身者には特に、日本の免許制度に沿ってイチから学科と機能訓練を実施すべきではと思います。

更には適正テストも実施して「日本の道路の秩序を守って運転できるマインドがあるか」という点でも検査し、外国人でも運転免許証は絶対取得出来るモノではなく”適性が無ければ取得できない”という形で厳格化しても良いとすら思うのです・・・。

その位、今回の新名神高速の逆走事件は衝撃的であり、ショッキングなものだったと強く感じるのです!

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まとめ

今回は新名神高速での逆走事件を受け、ペルー人“荒い運転”や”運転マナー”の実態に迫ってきましたが、いかがでしたか・・・?というか、もう正直怖いです・・・。

  • ペルーの運転マナーや道路事情は、日本とは大きく異なり、都市部では交通量の多さと信号無視、地方ではインフラ未整備による危険が混在し、全体的に「荒い運転」と言われる要素が多く存在
  • ペルーの運転マナーの背景には交通教育の不足、制度の不備、経済発展に伴う急激なモータリゼーションと道路整備の遅れなど、複数の要因が絡んでいる!
  • ペルー人含め外国人の運転免許取得にあたっては厳格化すべき!
    イチから日本の道交法を学ばせ、更には適性審査で”落とす”ことも必要あり

皆さんは今回の逆走事件についてどのような考えを持たれたでしょうか・・・?しかし、とにかく怖い高速道路での逆走!明日は我が身、どうか皆様もご安全に!

今回も最後までご覧くださり、ありがとうございました。

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