こんにちは、manyanです!
【激レアさんを連れてきた。】でタンバリン奏者の”大石竜輔”さんが紹介されました。
何でも、「ヘルニアで1年間寝っぱなしの生活だったので、暇つぶしでタンバリンを叩いていたら日本人トップレベルになってしまった人」の様です!
ええ・・・?!本当にそんなことがあるのでしょうか?そして大石さんのタンバリンってどんな感じなんでしょうか?
ということで今回は、タンバリン奏者”大石竜輔”さんは本当に暇つぶしでタンバリン叩いてトップになったのかどうか、経歴や実績を振り返りながら考察し、また演奏の面白いところ、凄いところについて紹介していきたいと思います。
今回も最後までご覧ください!
大石竜輔の経歴・実績はどう?
先ず、大石竜輔さんの経歴を見ていきましょう!
- 生年月日:1987年1月3日 (2024年現在37歳)
- 出身・学歴:静岡県、藤枝市の高校卒業後、ヤマハ音楽院ドラム科
- 経歴:幼少期から小学校低学年までエレクトーンを習う。その後ドラム演奏に転向
高校では吹奏楽部でパーカッションを担当、弓道部にも所属
進学時にドラムに特化したほうが良いと勧められヤマハ音楽院ドラム科へ
卒業後も音楽活動を継続するも目が出ず、苦しい中ヘルニアが悪化
23歳に静岡の自宅で療養しながらタンバリンを叩いていた
25歳で古典音楽系の演奏イベントやワークショップに参加
31歳の時にジャス奏者とのセッションを始め、これが転機となる
2020年にYouTubeの投稿数を増加、バズり有名になる
以上、簡単に大石さんの経歴を並べてみました。
単に「ヘルニアで寝たきりで暇なのでタンバリン叩いてトップに上り詰めた」という感じでは無く、意志を持ってそうなったのだと思います!
元々、小さいころから音楽活動をしていた大石さんは、やはり音楽が、演奏することが大好きだったんでしょう。ヘルニアになっても自分が出来る演奏練習を続けたところはやはり凄いですね!
また、その後も更なる成長を見据えて、ドンドン自分の活動範囲を広げてきたところを見ると、やはり凄い人なのだと思います!
大石竜輔の演奏テクニックが凄い!
大石竜輔さんのタンバリン演奏のテクニックは、自称「ガチタンバリン奏者」と謳うだけあって圧巻です!まるでタンバリンが”自分のカラダの一部”になっているかのような一体感です!
凄い!!タンバリンってこんな演奏が出来るんですね!
しかし、この大石さんの半端ないテクニックはもはや「暇だからタンバリン叩いてた」という状況を全く想像できません!おそらく長年かけてテクニックの研鑽をしてきたのでしょう!
また、他のミュージシャン達とのセッションも凄い!大石さんのタンバリンがベースとなり、弦楽器との相性が凄く良いですよね!
(曲の途中で雄たけびをするのですが、何と叫んでいるのでしょうか・・・・?)
この3人のセッションも圧巻です!ついつい聴き入ってしまい、卓越した演奏技術に魅了されちゃいますよね・・!
以上、ほんのほんの一部のみご紹介させていただきましたが、ガチタンバリン奏者大石竜輔さんの演奏は凄い!メッチャ高いということがお分かりいただけたかと思います。
大石竜輔の演奏が面白い!演出も上手!
大石竜輔さんは、ガチのスゴテクタンバリン奏者であることは分かっていただいたかと思いますが、その一方で面白さや演出にも趣向を凝らしていることが分かります!
先ずは、この大石さんの顏!怖い!だけど面白い!
カメラをじーっと凝視してまるで睨んでいるかのように演奏する姿が面白い!笑えますよね!
そして、子供も大好き「きかんしゃトーマス」のテーマ曲をサックス奏者と共に行進しながら演奏!そして掛け声の「ファ!」と元気よく出しています!
もう子供も大喜びでマネしてしまいますよね?!
そして極めつけは「本当にごめんなさい」で投稿した”星野源さん”がアカペラで歌うこの動画!
これを最初に見た時、「なんで”本当にごめんなさい”なの?」、また「星野源さんってメッチャタンバリンが上手だったね・・」と思ってしまいましたが、あ!なるほど!と気づきました!
この動画、よく見てみると星野源さんの方の下あたりが切れています・・・・!
そう、これ肩から下は大石さんだったんですね!
星野源さんを切り取ってしまったので「本当にごめんなさい」だったんですね~(笑)!
以上の様に、大石竜輔さんはタンバリン奏者として凄いだけでなく、ユーモア満載で面白く、更には演出もとても上手であると言えますね!
いや~マジで笑ってしまう・・・!
まとめ
今回は、ガチタンバリン奏者の大石竜輔さんについて経歴を振り返りながら、彼のスゴテクや面白さ、演出に秀でていることろを紹介させていただきました!
- 大石竜輔は”暇でタンバリン叩いてトップ奏者になったのではない”
彼の音楽への地道な取り組みが功を奏してトップになったのである! - 大石竜輔は”ガチタンバリン奏者”の名に負けない”スゴテク”の持ち主
セッション奏者の音をよりよく聴かせるベースになっている! - 大石竜輔はユーモアセンスがあり面白く、演出も上手
アイディアマンであると言える!
今後は更に大石竜輔さんはテレビやネットでの露出が多くなっていくようになると思います!
そして彼に魅了され、タンバリンの奏者も増えていくのではないでしょうか。
今後も大石さんの活動・演奏・演出に注目していきましょう!
腰は大事にしてくださいね~!
以上、最後までご覧いただきありがとうございました!
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