唐田えりかがプロレスラーに?!坊主に10キロも増量して挑んだ姿と女優魂に感動!

エンタメ
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こんにちは、manyanです。

唐田えりかさんが出演するNetflixのドラマ【極悪女王】がいよいよ放映開始です。

引用:X Netflix Japan

このドラマの主演はゆりやんレトリィバァさんで、剛力彩芽さんも登場する大注目の作品!

しかも唐田さん含め彼女らが演じるのは”女子プロレスラー”!
ドラマでこの女子プロレスを再現するというのは、本当に凄い試みですよね?

今回は、この”女子プロレスラー”役を演じた唐田えりかさんにスポットを当て、彼女の経歴を振り返りつつ、女優としての凄みについて考察していきたいと思います。

唐田えりかさんの最近が気になる方は是非最後までご覧ください。

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唐田えりかについて

唐田えりかさんの経歴を先ず見ていきましょう。

  • 生年月日:1997年9月19日
  • 出身:千葉県君津市
  • 身長:168cm
  • 学歴:木更津東高校
  • 経歴:
    2014年高校2年の時にバイト先のマザー牧場で芸能事務所員にスカウトされ、
    芸能トレーニングを開始、韓国アイドル”少女時代”のMVに出演
  • 2015年フジテレビ月9ドラマにスポット出演、オーディションにより
    ソニー損保のイメージキャラに抜擢されCM出演が叶う
  • 2016年に女優としてもデビューし、ドラマ・バラエティ番組への出演が始まる
  • 2017年にオーデーションで映画「寝ても覚めても」でヒロインに抜擢
    2018年公開後、各賞を受賞しカンヌ映画祭にも参加ブレイクを迎える
  • 2020年初頭にスキャンダルが週刊文集で公表され、ドラマ等を降板となる
  • 2021年9月にイベントの短編映画で女優業再開
  • 2022年公開の映画「の方へ、流れる」主演
  • 2024年から韓国にも活動拠点を置き、日本での活動と並行
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引用:YouTube UNIVERSAL MUSIC JAPAN

小生が唐田さんを始めて目にしたのは、彼女が高校3年生の時に出演していたCM「ソニー損保」でしたね!凄く透明感があって、可愛い人だなぁ~と当時思ったものです。

顔も何となく”韓国のアイドル”っぽい感じですので、彼女のキャリアの最初である”少女時代”のMVに出演したのかもしれません。

引用:ソニー損保

高校卒業後は本格的に芸能活動に集中するもオーディションに落ち続けていたようで、この時期はつらかったと思います・・・!

しかし、映画「寝ても覚めて」の準主役に抜擢され、公開後に各賞受賞とカンヌ映画祭にも登場したことで一気にブレイクし、映画やドラマのオファーも増え始めていた矢先に問題が発生・・・!

例の大物俳優とのスキャンダルが週刊文春にスッパ抜かれ、一気に仕事が降板となるのです。

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唐田えりかは体重10キロ増でプロレスラー役を演じた!

唐田さんは、スキャンダル騒動後の1年半は全く仕事が無い状況となり、一時は引退する覚悟もあった様ですが、事務所のバックアップと彼女自身も反省と今後の準備を行い復帰することが叶いました。

そして、2022年には映画「の方へ、流れる」で主演、続く「死体の人」でもヒロイン役に抜擢され、2023年以降も主演として映画に出演しています。

引用:YouTube ORICON NEWS

小生は、映画「の方へ、流れる」と「死体の人」を両方とも見たのですが、唐田さんの演技力の良さを改めて実感しました!・・・・というか前よりも演技に深みが出ています。そして、10代の頃の透明感もそのままの様な気がしました。

仕事が回復する中の2022年に、受けたオーデションがNetflixのドラマ「極悪女王」プロレスラー役なのです!なんで??と思ってしまいますよね??

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しかもこの役はプロレスラーゆえ、自身の体重を10kg増やして演じたのだとか!!しかも、激しいプロレスのトレーニングで体も作らなくてはならないのです!・・・唐田さんの女優イメージとはかけ離れた役です。

引用:X E・ワカタケ

体重を10kgも増やして、また激しいトレーニングをしてまで挑む理由は何なのでしょうか??

確かにスキャンダルにおいては相手家族や仕事関係者に大きな悲しみと多大な影響があり、世間からもかなり批判されていたため、”禊(みそぎ)”や”罪滅ぼし”では?とも言われていますが、小生はそれは違うのではないかと思います。

彼女は”女優としての幅を広げる”ために、この役に挑んだのでしょう!

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唐田えりかが坊主に?体当たりで挑んだ姿と女優魂に感動!

唐田さんはこのドラマ「悪役女王」で実際に起こった事件「敗者髪切りデスマッチ」の再現で、実際に自分の地毛をバリカンで刈られるという体当たりの演技にも挑んだそうです!

「敗者髪切りデスマッチ」とは?

女子プロレスの歴史に残る興行で”試合に負けたほうが髪をバリカンで刈られる”というバツゲームという企画のもとに試合が開催され、当時、敗北した”長与千種”が、勝者のダンプ松本にバリカンで頭を丸坊主にされ、それがテレビで中継された。

引用:YouTube Netflix

唐田さんは、この壮絶なデスマッチを再現するために「演技のリアリティを出すためには、絶対自分の地毛を実際に刈られるないとダメ」という気持ちで、体当たりでこの演技に挑んだに違いありません!

この彼女の物凄い女優魂というか根性には、本当に感服してしまい、また感動すらしてしまいますよね・・!過去に色々あったとはいえ、ここまでする女優が日本にいるでしょうか?

Netflix「極悪女王」の唐田えりかの女優魂溢れる熱演には本当に心が揺さぶられます!

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まとめ

今回は”女子プロレスラー”役を演じた唐田えりかさんについて、彼女の経歴を振り返りつつ女優としての凄みについて考察してきましたがいかがだったでしょうか?

  • 唐田えりかはソニー損保CMでデビューし、映画「寝ても覚めても」
    一気にブレイク、その後のスキャンダルで一気に墜落した波乱万丈な女優
  • 唐田えりかはイメージとは真逆の”プロレスラー”を体重10kg増までして
    自らオーディションに参加し出演した!
  • 唐田えりかの女優魂が凄い!
    リアルに頭を刈られ丸坊主になるシーンにも挑む根性に感動!

唐田さんはまだ28歳で若く、これから更に様々な役に挑戦し、女優としてもっと大きくなっていくでしょう!スキャンダルあっても、彼女の透明感は健在!

今後も唐田えりかさんに注目ですね!

今回も最後までご覧くださり、ありがとうございました。

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