こんにちは、manyanです。
今回はバレーボール男子の日本代表選手の年収についての内容です。

2023年10月のパリオリンピック予選大会でバレー男子日本代表は、2008年の北京以来となる出場権を獲得しました!
かつてない盛り上がりで人気急上昇のバレー選手は、もはやアイドルと言ってもいい存在ですが、一体どの位の年収を稼いでいるのか気になりますよね?
と言うことで今回は、上位5位のバレー男子選手の年収ランキングを小生独自で考察してみました!
バレー選手の年収が気になる方は是非最後までご覧ください。
本当に強くなったバレー男子日本代表!
近年は本当に強くなった日本代表!
2010年頃は15位あたりだったのですが、2020年で10位、東京オリンピックでベスト8位になり、更に順位は7位まで上がり、2023年には5位まで上昇しました。

2024年6月初旬時点での世界ランキングで日本は”4位”であり、ポーランドが飛び抜けていますが、2位から6位まではかなり拮抗している状態ですね!
何とか3位のアメリカを先ずは超えたいところですね・・!
バレー男子・日本代表選手の年収ランキング【上位5位】
それでは、日本男子選手の年収ランキング上位5位を見てみましょう!
※参考情報ですが、現在の日本バレーボールリーグはプロスポーツになっていないため、選手の年収は未公表。よって以下に示す年収は小生の想定であり、過大・過少の可能性があることご了承ください。
第5位:宮浦健人選手・山本智大選手の二人

想定年収:1000万円
宮浦健人選手 所属:ジェイテクトSTINGS
オポジットとしてアタッカーに絶妙なトスを提供する宮浦選手。
年収は自動車部品メーカーのジェイテクトの会社員+αと想定しました。
山本智大選手 所属:大阪ブルテオン(旧:パナソニックパンサーズ)
絶対的リベロとして、抜群の守備力を発揮している山本選手は、宮浦選手同様に企業チームのパナソニックに所属しているため、2人は同額程度ではないかと想定しました。
お二人共に特にスポーサー契約は無く、収入は企業側からのみと思料します。
第4位:関田誠大選手 所属:ジェイテクトSTINGS

推定年収:1200万円
関田選手はお顔にシブ味があり、”いぶし銀”の職人的なセッターです!特にバックトスの美しさときたら半端ありません!
そんな関田選手が所属するのは宮浦選手と同じジェイテクトSTINGSで、企業からの収入は宮浦選手と同等の約1000万円と想定。
但し、企業スポンサー契約をしている「ミズノ」と「McDavid」からの収入もあるため、各々100万円程度と想定し、合計1200万円と予想しました。
第3位:西田有志選手: 所属:大阪ブルテオン(旧:パナソニックパンサーズ)

推定年収:5500万円
西田選手はパワフルなスパイクと気迫溢れるプレーを魅せるオポジットとして大阪ブルテオンに所属しています。
名実ともに日本代表にはなくてはならない存在であり、ムードメーカー的な存在の西田選手の企業からの収入は1500万円と想定。
更に、西田選手は「アシックス」「avivo」「ザムスト」「FIELD OF DREAMS」「AddElm」と、多くの企業とのスポンサー契約があります。
加えて、女子バレー日本代表であり奥さんの古賀紗理奈選手と運営する自身のYouTubeチャンネルも登録者が44万人を超えており、この収入もかなりあると思います。

よって、これらスポンサー契約とYouTube収入を約4000万円と想定、合計5500万円と予想しました。
第2位:高橋藍選手 所属:サントリーサンバーズ大阪

想定年収:1億500万円
”若き皇帝”という感じの高橋藍選手はその甘いルックスもさることながら、高さのあるスパイクとレシーブ力のあるプレイで女性に大人気ですね!
2024年から、イタリアリーグから日本リーグのサントリーサンバーズ大阪に移籍しました。
入団会見時にチームのGMが「家が2つ買える」とか「Bリーグのトップと比較しても遜色ないレベル」とコメントしたことから、企業からの収入は1億円に少し満たない9000万円と想定。
また、高橋選手はコーセーとスポンサー契約し「雪肌精」のアンバサダーになっていることから、この収入で1500万円は固いと想定、合計年収は1億500万円と予想しました。
しかし、高橋選手はこれからもスポンサー契約が増えそうですね・・なんてったって男前!
第1位:石川祐希選手 所属:シル・スーサ・ヴィム・ペルージャ(伊)

推定年収:1億5000万円
日本代表の絶対的エースでありキャプテンを務める石川選手!もはやこの人が近代の男子日本バレーチームを強くした、と言っても過言ではありません。
強くなるために早くからイタリアリーグでプレーし、イタリアチームでもエースを張れるレベルの選手に成長しました。
そんな石川選手のイタリアチーム、「シル・スーサ・ヴィム・ペルージャ」との契約年収は1億円は下らないと想定します。
また石川選手はスポンサー契約においても「博報堂」「明治VAAM」「デサント」「コラントッテ」「日清食品」「febe」と多くの企業と締結しており、名実からして5000万円はあると思います。
よって合計年収は1億5千万円と考察しました。
以上、小生独自で考察してみましたが、概ね1000万円以上の年収がある代表選手は多いと思います。
これだけ世界ランキングが上昇し、人気が高まっているスポーツですから・・・!
一番の年収を稼いでいる選手の特徴は?
上述の通り、石川祐希選手がダントツで一番年収を稼いでいると想定しました。
従来まで日本でのバレーボール選手年収は600万円~1000万円程度と想定されていましたが、日本の世界ランキングが上がるにつれ、選手の年俸も上昇していますね。
また、石川選手、高橋選手、西田選手のように、年収が多い選手の特徴としては「スポンサー契約」があること!
大リーグ・ドジャーズで活躍する大谷翔平選手のチームからの年収は契約金換算で約100億円ですが、それに加え約100億円の年収をスポンサーやCMの契約で稼いでいます。

パリ五輪で日本チームがメダルを獲得し、世間の注目がよりバレーボールに集まる事になれば、更に選手たちのチーム年収やスポンサー契約収入が増えていくことでしょう!
まとめ
今回はバレー男子日本代表選手の年収ランキング5位以内を小生独自で考察してみました!
いかがだったでしょうか?
- バレー日本男子代表は2020年頃からかなり強くなった!
今では世界と対等に戦える実力を有している - バレー男子の年収ランキングは、
5位:宮浦健人・山本智大選手 1000万円
4位:関田誠大選手 1200万円
3位:西田有志選手 5500万円
2位:高橋藍選手 1億500万円
1位:石川祐希選手 1億5000万円 - 年収の高い選手の特徴はスポンサー・CM契約等、チーム外からの収入が多い
今後もバレー人気上昇と共に更に上昇するだろう!

やはり”強くなることの影響”というのは大きいですね!
そして、2025年には日本でのプロリーグ化も期待されています!今後も”強い”バレー男子日本代表から目が離せませんよね!
”ガンバレ!ニッポン!”で応援しましょう!
今回も最後までご覧くださり、ありがとうございました!
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