こんにちは、manyanです。
【世界一受けたい授業】で”大人に刺さるアニメに学ぶ（人生で大切なこと）”をテーマに各界の著名人が自身の観たアニメについて語ります！興味深いですね・・！
今や”アニメブーム”と言ってもいい位に、テレビ、ネット、映画館でアニメが溢れている状態です。
しかも、どのアニメもかなり秀逸に制作されており、また面白さ、ストーリー、メッセージー性の面でも見ごたえがあるものになっています！
現在の良質なアニメが溢れかえっている状況を活用しない手はありません！
大人こそアニメを観るべきと思います！
ということで今回は、アニメは大人こそが観るべき、そして学び影響を受けよう！という内容で小生の思うところをお伝えしたいと思います！
最後までご覧頂けると幸甚です！
アニメは今や”大人が楽しむ”モノだ！
現在のテレビでのアニメ放映時間は主は、朝、夕方そして深夜帯と分かれています。
朝と夜のアニメは主に子供向け、そして深夜は大人向けになっていますね。特に深夜帯に放送が始まったのは2000年を越えたぐらいからでしょうか・・今では深夜帯のアニメの方が多い位ではないでしょうか？
そして深夜にアニメを観たり録画して観る一方で、映像配信サービスの各社でサブスク契約すれば、何時でも観ることが出来ます。
この状況こそが、”大人がアニメを観てください”と言っているようなものでしょう！また、現在のアニメは「子供が観て理解できる」範囲を完全に超えており、子供には難しい内容も多くあります。
そう！今やアニメは完全に大人が楽しむモノになっているのです！
特に現在の働く現役世代（1970年以降生まれ）の人々は、幼稚園～小学生～中学生の多感な時期を、アニメとマンガで育っている世代、いわゆるオタク世代なのです！
現在のアニメが溢れかえっている状況というのは、ターゲットを我々オタク世代に置いていると言えるでしょう！
(ヒットチャートの多くもアニソン！ 以下）
大人だからできるアニメによる学習と経験
現在の社会状況はどの会社もITやAIの普及により変革期を迎えており、本当に毎日しんどい思いをして働いています！
毎日慌ただしく、忙しくしていると、心が乾きますよね・・・そして日々の忙しさに溺れ、本当に自分が大事にしていた思いや、若い頃目指していたこと、なりたかった自分、思いやりの心、恋したり愛すること・・・そんな、本当は凄く大事なことを忘れてしまうんですよね・・・！
こんな毎日多忙で心が乾いてしまった大人たちへ・・・一番の癒しがアニメなのです！
アニメには、努力、根性、愛、友情、憎しみ、怒り、暴力、戦い、趣味、娯楽、熱中等々、全ての感情や事柄に対する答えやヒント、インスピレーションをもたらすものがあります！
例えば、あるアニメを観たとき面白くて興味が湧き、自分自身でその背景や歴史を調べたり、勉強することが出来ますよね！
また、アニメの主人公やキャラクターが何かを経験した時の感情、苦悩、喜びを共感することで、自らがあたかも”経験した”かのような意識になれるところもあります！
この学習と経験は、まだ実体験の少ない子供ではムリ！でも大人であれば似通った経験は何かしらあるはずなので、アニメを観て・調べて・知って・共感することが出来るのです！
（退職・・・はしなくとも、BUCKET LISTは書いてみたら？目標に向かおう！ 以下）
アニメのジャンルは多彩で何でもある！色々観て影響されよう！
今やアニメ（特に日本アニメ）のジャンルは広く、多彩で、何でもあります！
ちょっとキーワードを入れてググっただけで沢山のタイトルが出てきますので、先ずはご自身の興味あるアニメを先ず観ましょう！必ず得るものはあるはずです！
そして、興味が無い、観たことが無いジャンルのアニメにもトライしてみませんか？
小生は元々ロボットアニメやアクション系、ド根性系が好きだったのですが、今では恋愛系、生活モノ、学園モノなんかも観る様になりました。・・・すると・・・視野が広がるんです！！
アニメで得られるものは多く、学術的・知識系・サブカル系知識から始まり、最も大きいのは自身の感情に訴えかけるモノ！勇気・元気・優しさ・愛・やる気・根性・努力・・・と言ったものが一番ココロにパワーを与えてくれます！
是非、色々なアニメを通して、自分の心を豊かにしていってくださいね～！
（アニメは世界を変えるかも？？ 先ずは自分を変えていこう！ 以下）
アニメは大人が楽しむ学習と経験の場！ まとめ
今回はアニメは大人が楽しむ学習と経験の場だ！色々観よう！というテーマでお伝えさせていただきました！
今後ぜひ、自身の学習へのきっかけや、やる気へのモチベーション作り、またココロのメンテナンスにアニメを観ていただきたいと思います！
現在放送中の”葬送のフリーレン”・・・これは深いですよ！お薦めです！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
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